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「故郷は水族館」 [心の風景]

巨大イルカの襲来か?鉛色の海に突如現れた不気味な背ビレ!
水族館から逃げたイルカが海で突然変異し、戻ってきた。

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来る日も来る日も芸に明け暮れ、嫌気がさし
海へ逃げたくなった気持ちはよく分かる。
だからと言って、
そんな身体になるまで怒りを膨らませることはないだろう。
空中回転が成功すると、いつも大好物のイワシをあげたじゃないか…。
尾ビレの強烈なシュート、最高だったぜ!
クゥーよ!たのむ、思い出してくれ! 俺たちはパートナーなんだ!!


今朝の千葉・小湊の海は、どんより曇り空。
海岸沿いをただ散歩していてもつまらなかったので、
岩を相手に、妄想を膨らませてみました。
岩のシルエットが、イルカの背びれに見えたのは私だけでしょうか。


午後になると太陽が顔を出し、
光を受けた白波は、イルカのように跳ねまわっていた。
イルカのクゥーよ! また逢う日まで チャオ〜!
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心の旅人 [心の風景]

得てして作品というものは、
作り手の元を離れた時、
創作意図とは無縁の世界へ旅立つことになる。

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昨晩、久しぶりに
PINK FLOYDのShine on you crazy diamondを聴き、
「過去と未来、そして現在が、
それぞれの立ち位置を明確に持ちながらハーモニーを奏でている」
な〜んて勝手なイメージを描き、自分の世界にすっかり酔いしれ
受け手のいい加減さを痛感。
まぁ、One of these days に、
「吹けよ風、呼べよ嵐」なんて邦題が付いちゃうくらいだから、
自分に限ったことではありませんが。

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作品というものは、作者の意図がどうのこうのより
受け手のイメージをどう広げられるのかってことが重要なんだな、うん。

芸術の秋です。
さ〜てと、今日はどんな世界を旅しようか…。

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美味しいビザでも食べながら、ゆる〜りと考えよう…。

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夕焼け、秋色 [心の風景]

皆様、お久しぶりです。
9月になったとたんに忙しくなり、寝る時間をつくるのがやっとでした。
まぁ正確にいうと、9月になって忙しくなったのではなく、8月いっぱい暑さのせいにして仕事を先送りにしていた罰なんです。ギリギリにならないとやらない性格は、夏休みの宿題を最後の三日間でやっつけていた小学生の頃と変わらないなぁ。

そうこうしているうちに蝉の声も遠ざかり、秋も深まってきました。
秋の夕雲、光の余韻…、
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出張帰り、夕陽の美しさに目を奪われクルマを止め、高滝湖畔でのんびり。
湖面に落ちる紅の帯、眺めているだけで心がしんみりとしてきました。

東の空へ目を向けると、ウロコ雲が残照を浴び燃え盛っていました。
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どこからともなく聴こえてくるコオロギたちの声、
ああ、秋だなぁ…。

なんて、しんみりと秋を味わっている場合じゃなかったです。
そろそろ帰らなくては、、、、
M78星雲、光の国へ!
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杖と海岸 [心の風景]

南房総、安房鴨川、梅雨空の前原海岸
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誰もいない砂浜に、男が一人…
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松葉杖に身体をあずけ、白く砕ける波を見る…
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潮騒に誘われるように、一歩、二歩、
海へ向かう男の肩に、
そっと寄り添う女の影…
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松葉杖と男の過去が、堤防に残されていた…
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その後の2人を知る者はいない

なんちゃって!!!
出張先で、くだらんことを考えておりました。

暗い海に似合うのは、やっぱり“訳ありの美人女将”
鉛色の海で逢いたいなぁ、“訳ありの美人女将”。





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萌える緑と房州マイウェイ [心の風景]

風薫る五月に風邪をこじらせ、長いこと外出を控えているうちに、
房州の里山は、あっと言う間に新緑の盛りを迎えておりました。
緑の薫りを乗せてそよぐ風、きらめく木洩れ陽…。

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コトコトと歩くような速度で一両きりの気動車が、森の中を通り抜けていく。
昔と変わらぬのどかな春が、房州にはまだまだたくさん残っています。

それは、ノスタルジックな昭和風情を売り物にしようとか、
商業的な意図など微塵もない、素のままの昔。
世の中の動きに乗り遅れたとか、頑固に昔気質にこだわっているとか、
七面倒な理屈を超越したマイウェイを、感じます。


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デゴイチ、何処へ…。 [心の風景]

房総半島は、関東で最も早く春がやってくると言われ、毎年、早春の2月・3月になると観光キャンペーンを大々的に行うのだが、どうも今年は盛り上がりに欠けたような気がする。その最大の原因は、D51が来なかったからではないだろうか。2007年、2008年と2年連続で房総半島を走ってくれたので、春の恒例行事になるのではと思っていたのに、昨年から来なくなってしまった。

一昨年、仕事で勝浦へ行った時、地元のおばちゃんに「今日はデゴイチが走るらしいヨ」と言われ、線路端へ急いだ時の興奮が忘れられない。

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線路の彼方に上がる狼煙のような黒煙、来たぞ、来たぞ、
デゴイチが、、、

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シュッシュッシュッ、ババッバババッババッ、

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ドドドドドドドドドドド、、、
ポワァーブファアアアァポポワァアァー!!!!
巨大な鉄の塊が眼前に迫り、猛り狂ったような汽笛が
辺り一面をコテンパンにブチのめす!

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ブシュシュシュシュシュパーッ!、ガチャチャチャチャ…、
タタン、タタン、タタン、タ、タ、タ、タ、タ……。
けたたましい動輪サウンドが過ぎると、客車の軽い通過音が響き、
そして訪れる祭りのあとのような静寂。

蒸気機関車は、走ることそのものにドラマがありますね。D51のような重量級になると迫力が凄まじい。直近で目の当たりにすると、もう感動の嵐が胸打ちまくりです。
また、房総へ来てくれないかなぁ。

PS そう言えば、千葉ローカル線の代名詞113系もだいぶ少なくなりました。

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菜の花、里山、小湊鉄道 [心の風景]

菜の花は、純朴な里山風景によく似合う。
昨日、TVニュースで汐留辺りに咲く菜の花が取り上げられていたが
都会の高層ビルとのマッチングは今イチのような気がした。
この写真は、千葉県の内陸を走る
小湊鉄道の無人駅「里見」で昨日撮ってきたもの。
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ローカル鉄道の線路端の菜の花、
うららかな春の陽気がぽわぁ〜と漂っていました。

こちらは、同じく小湊鉄道の上総鶴舞駅。
タタン、タタンと走ってくるディーゼルカーが和やかです。
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菜の花畑に、入り日薄れ
見渡す山の端、霧ふかし
春風そよふく、空をみれば
夕月かかりて、におい淡し

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子供の頃、「みんなの歌」で唄わされていた?
歌詞ハートが、
今になってようやく分かってきたような気がしました。




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